ある雑誌で、80歳のマラソンランナーの女性の記事を読んだ。
浅見慶子さんという鎌倉の方だ。
60歳から走り始め、ホノルル、ニューヨーク、ロンドンマラソンなどを走ってきたそうだ。
朝、5時10分に起きて、7時から1時間半走るそうだ。
夜も1時間、ストレッチとダンベルをするそうだ。
「走ることで第二の青春がきたんです。病気ひとつしなくなりましたし、若い人と一緒に
どこでも行ける。自信ができて積極的になれます。体力さえあれば怖いものはありません。」
と言う。
私も彼女のようになりたい。
今年の東京マラソンは落選でした。残念。