今日から息子の受験が始まった。
まずはすべり止めの高校で、B推薦という併願。
作文と面接だけの試験で、3時からの合格発表では無事に合格していた。
ほっとした。
これで本命に心おきなく向かえる。
実は、息子はこの高校に全然入りたくはなかったようで、一人で出願に行ったとき、
ポケットに手を入れていたり、がくランのボタンをとめていなかったり、
挨拶もできなかったようで、中学の担任に高校から苦情(?)の電話があり、試験の日までに
改めなかったら、不合格もありえると言われたそうなのです。
その後、爪を切らせ、床屋さんにも行かせた。
どうなることかと思ったが、なんとか合格でよかった。
大きな声で、はきはきとするようにアドバイスしておいた。
今後の受験で、面接の大切さがわかり、よい教訓になったと思う。
第一希望に合格できるといいな。