雑誌を読んでいたら、任天堂DSのソフトの宣伝広告が載っていた。
なんと「相田みつをDS」というものだ。
相田みつをの作品をタッチペンで書き写し、そのひと言をかみしめるというものだ。
そして、もうひとつ。
「大人の塗り絵」というもの。
アルパの音色をバックに、DSで、色鉛筆、水彩絵の具、油絵の具で塗り絵をし、
額や紙も選べるらしい。
DSには、料理ものもあり、大人のソフトがどんどん発売されている。
私は、ゲームは、時間の無駄としか思えない。
できるだけ、機械ものには支配されたくないとも思っている。
本を読んだり、映画を観るほうが好きだ。
こういうソフトも売れるのだろうか。