カテゴリ:本( 67 )
サムライカアサン
板羽皆さんの「サムライカアサン」を全巻読んだ。最後は号泣した。
高校生の頃の反抗期の息子が、母親に反抗し、愛情を受けながら育ち、最後は40歳になった。
男の子を育てるって本当に大変で、とても参考になった。
私もこのおかあさんのようでありたいと思った。
愚痴らず、いつも明るいおかあさんはかっこいい。
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by karamasuu | 2016-12-18 16:33 |
でんでんむしのかなしみ
夫が亡くなり、4年間がんばってきたけれど、ここのところ心配ごとが多く、
苦しかった。
どうやったらこの心の重みが収まるのだろうと思っていた。
しっかりした睡眠もとれなくなっていた。
そんなとき、テレビで皇后さまが一冊の絵本について語っていた。
皇室に嫁いで、辛いことも多かった時、出会った絵本で、その本に出会って変わることができた
みたいなことを語られ、本の中の文章を紹介していらした。
「でんでんむしのかなしみ」という絵本で、一匹のでんでんむしが、殻の中にはかなしみがいっぱいで
生きていくのも辛いというようなことを他のでんでんむしに言うと、僕もそうだ。誰でもそうだ
みたいなことを言ったそうだ。
皇后さまにも、でんでんむしにも、誰にでも生きていれば苦労はあるのが当たり前だと思ったら、ストンと心の中の重みがなくなった。
人間って単純なものだ。本当に考え方ひとつで変わる。
さっそくその本を読みたくてネットで手配した。
届くのが楽しみ。
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by karamasuu | 2014-04-13 08:22 |
ハナミズキのみち
とてもいい絵本を読みました。
「ハナミズキのみち」です。
3.11で25歳の息子さんを亡くした母親が書いた本です。
息子さんを亡くし、眠れず、呼吸困難になるくらい苦しくて、会いたくて会いたくて泣いてばかりの日に
息子さんの声が聞こえ、後世の人のために山に避難する道にハナミズキを植えてほしいと言われ、
実際に植えた話です。
私にも息子がいるので、辛い気持がよくわかり、せつなくなりました。
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絵がふんわかと優しいタッチでとてもいい絵本でした。
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by karamasuu | 2014-03-17 18:12 |
僕の父は母を殺した
「僕の父は母を殺した」という本を読んだ。
仲がよかった楽しい家族が突然崩壊した。
12歳のとき、お母さんが海でおぼれて亡くなった。
事故だと思われたが、実は父親が母親を殺していたことがわかり、主人公は父を恨み、殺したいと思った。
そして、荒れて非行に走り、自殺も試みた。
しかし、父親と面会するようになり、気持ちが変わってきた。
父は、母を殺害する前に、養父も殺していた。
その殺害の理由、母親を殺した理由を知り、父が死刑になることを避けたいと思うようになった。
被害者の家族であると同時に加害者の家族でもあり、被害者の家族でも死刑を望まないこともあることを
世の人に知ってもらいたくて、本を書いたそうだ。
まだ25歳くらいで若いので、これからよい人生を生きていってほしいと思った。
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by karamasuu | 2013-07-01 08:28 |
命の往復書簡
千住文子、真理子親子の本「命の往復書簡」を読んだ。
素晴らしい本だった。
いろいろなことが心に響いた。
家族、命、女性の生き方、芸術などについて二人が手紙を出し合う。
天才バイオリニストにも、人生にはいろいろなことがあり、乗り越えてきたことを知った。
さっそく千住真理子のコンサートに行きたくなり、予約した。
オペラシティで、お兄さんの明氏もゲストで来るというので楽しみです。
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by karamasuu | 2013-06-15 11:46 |
喜多川泰
素晴らしい本を読んだ。
喜多川泰という作家の本だ。
「君と会えたから・・・・・・」と「また、必ず会おうと誰もが言った」の2冊を読んだ。
私が子供たちに伝えたいことがたくさん書いてあった。
もし、私が死ぬことがあったらこの作家の本を読むように子供たちに伝えたい。
娘の本棚に入れていこう。
生きる上で大事なことがたくさん書いてあった。
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by karamasuu | 2013-02-09 11:08 |
鉄道自殺を図り、生きのびた人が書いた本
「ひかり求めて」田原米子著を読んだ。
17歳の時、電車にとびこんで自殺を図ったが、幸い命は助かったものの、両足と片手を失った。
残った手も2本の指を失った。
その後、キリスト教に出会い、感謝の気持ちをもつようになり、牧師さんと結婚し、二人の子供も授かり、
よい人生を生きる話。
自殺を図るまでは、自分勝手で感謝する気持ちなどもっていなかったが、
事故後、少しずつ感謝の気持ち、生きる喜びがわかるようになり、人の役に立つことをしていく生き方が素晴らしい。
人間って不思議な生き物。失わないと満足や感謝がわからず、失って初めて幸せに気付いたりする。
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by karamasuu | 2012-11-12 06:57 |
世界でたった一つのカレンダー
「世界でたった一つのカレンダー」吉友嘉久子著を読んだ。
肩こりを治すために行った鍼治療が原因で2年間意識が戻らず、眠り続け、
2年後に奇跡的に目を覚ましたが、下半身不随になってしまう。
彼女には2歳と4歳の娘さんたちがいて、寝たきりで何もしてあげられないことをはがゆく思うも、
明るさを取り戻し、愚痴らず、感謝の気持ちを失わず生きていく姿から学ぶことが多い。
お嬢さんの結婚話がもちあがったとき、相手のご両親から寝たきりのお母さんがいるからという理由で
反対される場面は本当に可哀そうだった。
最後の詩が特にいい。

「世の中で一番・・・」
世の中で一番可愛いのは・・・・・赤ちゃんの寝顔
世の中で一番寂しいのは・・・・・・自分の事を気遣ってくれる人がいないとき
世の中で一番楽しいのは・・・・・・熱中できることがあるとき
世の中で一番悲しいのは・・・・・・永遠の別れ
世の中で一番欲しいのは・・・・・・健康
世の中で一番恐ろしいのは・・・・・戦争
世の中で一番足りないのは・・・・・思いやり
世の中で一番美しいのは・・・・・・・愛
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by karamasuu | 2012-10-28 13:36 |
置かれた場所で咲きなさい
「置かれた場所で咲きなさい」を読んだ。
その中に、いいことが書いてあった。
「一生の終わりに残るものは、我々が集めたものでなく、我々が与えたものだ」
本当にそう思う。
いくらお金やものがあっても、心は満たされないと思う。
他人のため、世の中のためになることをしたら、みんなの心の中に残る。
そういう生き方ができるよう、少しずつがんばろう。
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by karamasuu | 2012-07-14 08:25 |
本を読んで号泣
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元日本テレビのアナウンサー町亞星さんの「十八歳からの十年介護」を読んだ。
高校三年生の時に、おかあさんが脳の病気で倒れ、車いすの生活になり、介護を続けながら
勉強し、大学に入りアナウンサーになる。介護を続けていると、今度は末期がんだとわかる。
うちの子供たちもそうだが、親が病気になると子供は本当にたくましく成長する。
私は、以前彼女をテレビで見て、きりっとして凛としたお顔をみて、きっとお金持ちで何不自由なく
育ってきているだろうに、内面から出る芯の強さを感じていた。
今回、本を読んで、こんなに苦労されていたのだと驚いた。
それにしても、本当によいお子さんたちをもち、おかあさんは幸せだったと思う。
人間は、どんなことも糧にできると感じられた一冊だった。
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by karamasuu | 2012-04-10 08:23 |