テレビでみのもんたの特集を見た。
朝3時30分頃、逗子の家に迎えにきた車に乗り、午前中の番組と12時からのおもいっきりテレビをこなし、次に9本あるレギュラーの他の仕事をこなし、収録が終わったのは夜の10時だった。それから逗子に帰り、奥さんと一緒にお風呂に入ったり、奥様サービスをするらしい。
午後11時に家に帰り、1時間起きていたら寝るのが12時。
寝る時間3時間。
テレビの仕事の他に、お父様から受け継いだ水道メーターの会社の社長もしているそうだ。
みのさんも若い頃は、文化放送から35歳のときに、「もういらない」と会社から
言われ、会社を辞め、お父様の会社で働いていたそうだ。
順風満帆と思える人でも、必ず辛い思いもしているものだ。
その辛さが必ず、生きていく上でのバネになるはず。
仕事があるのはありがたいことだ。
みのさんくらい忙しくなくてもいいけど、引っ張りだこになってみたいものだ。